今飲んで頂きたい「飲み頃ワイン」!
シルヴァン・ボックは、とても味わいの幅が広いラインナップを持っています。すぐ飲んで美味しい白「ア・ラ・フレッシュ」や、赤「ルヴィヤン・ガメイ」「ネック」「バスキュール」がそれに当たります。
特に今回新入荷の2020年「ルヴィヤン・ガメイ」と「ネック」は最良年という事もあり、エレガントな花の香りとしなやかな味わいは素晴らしいの一言です!まさに花の季節に楽しみたいワインです~
それに対して、熟成して真価を発揮するキュヴェ「レ・グルロ」「サック・ア・ロック」「ラフュ」は程よく熟成し、熟成ナチュールをなかなか楽しむ機会がないご時世にあって、とても貴重なワインではないでしょうか?
アルデッシュの成長
実は先月、アルデッシュで初めて開催された自然派サロン「ナチュール・アン・アルデッシュ」に参加して来ました。驚いたのは、ここ1-2年ワイン造りを始めた新しい生産者が実にたくさん出展していた事です。正直に言って、すべての生産者が美味しいワインを造り出している訳ではなく、中には揮発酸とマメのオンパレードの様なワインも散見されました。
そんな中にあってシルヴァン・ボックは、すでに中堅~兄貴的存在になったな、と感じさせられました。世界的にも人気で、ワインも割当で各国に振り分けられます。
今回ご紹介するワインは、そんなアルデッシュの中でも自信をもってご紹介出来る優れたワインばかりです!
是非ともお取り組み下さい~
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